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カニを食うなら紋別で!(ブランド物)

 紋別産のカニは全国のカニ専門料理店に発送されている商品です。紋別で買うことはできますが、ちょっと入手困難。(現地で売るより、全国へ発送した方が、商売になるからです。)
 しかし、料理店には、活きのいいカニがきちんと手配されています。ここ紋別の料理店で食べ
られるカニは、わが街でも納得のお店です。海産物が新鮮な街なのでカニには自信があり、味もベリーGood。当所としては、みなさんにここでカニを食べていただき本物の味をぜひ知ってもらいたいです。

カニの食べられる時期について

−−毛ガニは、流氷とともにやってきます。−−

 何故かというとプランクトンが流氷にくっついてくるため、毛ガニは自分のエサとなるプランクトンにつられてやってくるからなのです。そのため毛ガニは、流氷のいなくなる4月中旬以降から初水揚げされ、その後8月頃まで採れて終わりとなります。
 ズワイガニ(越前ガニともいう)は、最近ロシア船が輸入してきます。しかし、このカニはほとんど札幌・東京・大阪方面へ流れていきます。毎年のロシア船入港数は、約1,500隻。街のなかには、ロシア人がたくさん歩いています。その経済効果は大変大きく、紋別の産業にも影響しています。やはり日本で買える雑貨や食料品、電化製品がロシア製よりとてもいいからですか・・。治安的にはたまに犯罪を起こしちょっと問題がありますが・・。
 タラバガニは、一番大きく足も太い、これが一番食いごたえ高級感があります。
 ズワイガニはタラバと毛ガニのちょうど中間の大きさというところでだいだい色でトゲはほとんどないです。これもロシア船が輸入します。
 毛ガニは一番小ぶりでオホーツク近海で捕れるので地元の漁師が水揚げをします。
 また、タラバ・ズワイ・毛ガニは冷凍保存が可能で、地元では食べきれないとき冷凍します。(ちょっと贅沢ですね。)あと何といっても地元で新鮮なカニを食べるとカニミソがとてもおいしくいただけます。(酒の肴、ビールのお供に最高!!)カニミソは時間が経つと苦くなるようですがおいしいカニミソというのはとても甘く、色合いもオレンジ色に近い色です。カニミソはカニの肝臓と膵臓の働きをする大事な部分であり(中腸線という臓器)、ここには脂肪・グリコーゲンなど栄養素が詰まった健康的な食べ物といえます。なお、カニ全体として毛ガニもズワイガニもタラバガニも最近は採れなくなってきたようで、資源に限りのある貴重な食べ物となっており地元でもとても高価なものといえます。

カニの種類について

 問い合わせの多いカニの種類についてご説明いたします。
オホーツク海で採ることのできる主なカニは毛ガニ・ズワイガニ・タラ
バガニです。本州では、ズワイガニを花咲ガニという名前で販売しているところもありますが、花咲ガニはトゲの多い赤いズワイガニという感じのカニで北海道では根室方面北方領土沖で捕れるトゲのついたカニをこう呼びます。(漁獲時期は8月末から10月にかけて)
 さて、一番大きなタラバガニは8本足でヤドカリ類に属する「タラバガニ科」のカニです。そして中型のズワイガニは10本足でズワイガニ類に属する「ズワイガニ科」のカニです。
 最後に毛ガニは10本足で毛ガニ類に属する「毛ガニ科」のカニです。つまりタラバだけがちょっとカニとは違う仲間のようです。ちなみに花咲ガニは8本足の「タラバガニ科」に属します。雑学ですが、ワタリガニは「ザガニ科」、沢ガニ・モクズガニ・ストーンクラブ・上海ガニは「毛ガニ科」となっています。また日本人はカニ・エビが好きな人種なので消費量は世界一と言われています。どのカニもハサミの身はとてもおいしいです。カニは高タンパク・低カロリーのヘルシー食品と言われています。いくら食べても飽きないですが、食べ過ぎるとお腹を冷やす性質があるので食いだめや食べ過ぎに注意し、一気に食べないようにしましょう。

カニのおいしい食べ方紹介

 ここ紋別では生のカニを料理する食事処が多く刺身、天ぷら、カニのシャブシャブ、焼きタラバガニなどがメインとしてメニューになってます。また、こちらから宅配されたカニはほとんどが茹でたものを冷凍したカニとなっています。おいしく食べるには冷凍されたカニを自然解凍して殻をむいて食べるのが一番です。
 冷凍の蟹をすぐ食べたい方もしくは暖かくして食べたい方は、鍋にたっぷりのお湯を入れ、沸騰させてから塩をその中に溶かし(枝豆を茹でるくらいかなりしょっぱく)その中に冷凍されたカニを入れて、沸騰するまで待ってひと煮立ちですぐザルにあげ、少し冷ましてから食べてください。
 料理に応用するには例えば、鍋に入れる、カニチャーハン、カニグラタン、カニコロッケ、カニシュウマイ、カニサラダ、カニ飯(酢飯にほぐしてちらす)、お寿司、食べ終わったカニでみそ汁を作る(鉄砲汁)、カニ丼などの他、中華料理の具として使うのもおいしいです。
 次にカニの殻をむく作業ですが、一般には包丁を使い殻の半分をそぎ落とすように殻を削って中身を食べたりしますが、面倒なのでここではキッチンバサミを紹介します。キッチンバサミは台所用の大きいハサミです。これでどんどんカニの殻を切って食べやすくしてください。(簡単です。)他にカニの足は、殻を横にして枝を折るように半分に折ってから身を取り出すというのも食べやすい方法です。
 
−−不思議とカニを食べているときには−−

 なぜかはわからないですがだいたいみなさんカニを食べるのに夢中になって会話しませんね。不思議とシーンと静まりかえっています。ゆっくり会話しながら食べたいものですね。

簡単カニめし:最初に盛りつけるカニをほぐしてバラバラにしたものを用意します。次に酢飯を作ります。(お米ちょっと硬めで5合・酢100cc・砂糖100グラム・塩20グラムをすし桶の中でうちわで扇ぎながらシャモジでたてにサクサクと混ぜて冷やします。)冷めたところで器に盛り、ほぐしたカニをたっぷりちらします。そのまま食べます。(簡単に)もうひと味ほしい方は薄卵焼きを細切りにしたものや味付けした椎茸やかんぴょうなどもいれるとおいしいです。おみそ汁にはほぐした殻でカニ汁を作ってのみましょう。おいしいですよ。

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