3/16 「紋別市食品表示セミナー」を開催します2019年02月19日
2015年4月に、これまであった「食品衛生法」「健康増進法」「JAS法」の食品表示に関係する法律が一元化により、「食品表示法」として施行され、消費者、事業者双方にとって分かりやすい表示が義務化されました。
現在、経過措置期間である「栄養成分表示」が2020年3月末、「原料原産地表示」が2022年3月末に経過措置期間が終了し、完全義務化となりますが、違反表示や虚偽表示を行った場合には、罰則規定が適用されることから、紋別市内の事業者に対し、食品表示に係る正しい理解と適切な対応が徹底されることを目的として本セミナーを開催いたします。
当所では、昨年10月に消費者庁の食品表示企画課の担当者をお招きし、経過措置期間である「栄養成分表示」と「原料原産地表示」の2つをテーマにセミナーを開催しましたが、今回は紋別市と共に「新基準の表示のポイント」と「原料原産地表示」の義務化について講師をお招きし講義を頂きますので、前回のセミナーに参加された方をはじめ、お時間の都合で参加されなかった方につきましても、是非ご参加頂きたいと思います。
【お申込み・お問い合せ先】
平成31年3月13日(水)まで、お申込み下さい。
紋別市産業部商工労働課商工振興係
TEL 0158-24-2111(内線252・250番) FAX0158-23-1535
E-mail syoukourousei@city.mombetsu.lg.jp
3.16食品表示制度セミナー_チラシ(PDF)